2018/11/19 10:21


ひまわりびじんのおかきやお菓子に使っているのは、オリーブオイルより多くオレイン酸を含み、ビタミンEも豊富な「ひまわり油」。
伊豆大島産のミネラル豊富な天日塩「海の精」、通常、お菓子づくりに使われることのない高級もち米「みやこがね」。
安心・安全は選ぶ基準の最低限。そこにプラスして、おいしさにもこだわった素材を選んでいるから、素朴な中にも味わいのあるおかきやお菓子が出来上がります。

「みんな一緒においしいね」を叶えるために、アレルギーフリー、グルテンフリーのお菓子の開発にも積極的に取り組んでいます。といっても、小麦粉を使わないでつくるおかきは、そもそもがグルテンフリー。お子様の成長やご自身の健康を考えたときに第一の選択肢となるような、安全でおいしいお菓子づくりをしています。

カラフルなパッケージの裏は「ぬり絵」になっているので、食べ終わった後もたくさん遊んでくださいね!

ひまわりびじんが誕生したのは、2007年に代表・植草英一郎に長女が誕生したのがきっかけでした。

生まれてきたわが子を前に、自分自身が幼い頃、小児ぜんそくでつらい思いをした記憶、そして、母親のつくる食事でそれらを克服した経験を思い出し、健やかな成長には安全な食が欠かせないことを強く認識しました。

幼少期の体験から、食にはわりとこだわるほうでしたが、食の安全を学び直す機会を持つために食育インストラクターの資格を取り、安全・安心で何度でも食べたくなるおかきの開発に着手。

なぜおかきだったのかといえば、代表自身が病弱でさみしい思いをした経験があったからです。こどもにとってお菓子は、心を満たすのに必要不可欠なもの。その発想から、日本人のソウルフードであるおかきにたどりつきました。

こどもは食に対して素直です。おいしいものは、バクバク食べます。そのときの目の輝き、舌で感じた味の記憶が、将来の“食選力”につながっていく。

そんな思いを大事にしながら、日夜、おいしいおかしの開発にいそしんでいます 。